こまっちゃんの小部屋

　さてさて１９日、県動物愛護センターにて行われたWOWフェスタの「命と絆のふれあいコンサート」

まあるさん演奏の“犬のおまわりさん”でオープニング♪。
ちいさな子供たちが楽しそうに踊り、唄うのがほのぼのとして思わず私も笑顔で手拍子していました。

“正調。ねこふんじゃった”ではスクリーンに映し出された動物愛護のメッセージが印象的。

それからは武田千佳さんの歌、まあるさんがエレクトーンとハモリでの“れんげ畑にて”。


私も少しだけこの曲の誕生には係わっているので、お客さんの反応が気になりながら聴き入っていました。

“桜の涙～しっぽたちへのレクイエム”
この曲はこの動物愛護センターを舞台にまあるさんが作った詩に武田千佳さんが曲をつけたんです。
殺処分される犬や猫への鎮魂歌です。
私も何度聴いても涙があふれてくるんですよ。
後ろで聴いていた年配の女性も、目に涙をいっぱいためながら聴いていました。
この曲をこの動物愛護センターで聴かせてもらうと、よりいっそう気持ちは感無量（涙・涙です）。

最後は“命は光より～そしてまた光へ”
武田千佳さん作詞作曲です。
この曲を聴くと聴かれている皆さんはそれぞれの想いを持たれるのでは私は思います。

そしてアンコールが
“さらら”韓国語らしいのですが「生きよう」という意味だそうです。
歌の途中で武田さんが話かける言葉で、私自身も救われた気持ちでいっぱいになったんです。




　そして２０日　「和歌の浦　アートキューブフェスティバル」にて

またまた武田千佳さんが上保徹志さんといっしょに出られているのを聴いてきました。



連日、武田千佳さんのステージを拝見したのですが。
これって「追っかけ」？でしょうかね～。

私にとって忘れられない連休になりました。