2010年04月30日

「翳りゆく部屋」

 荒井 由美さんの 「翳りゆく部屋」の歌詞を綴ってみて、失恋の詩なのですね。

 なんか悲しくなってきます。


 男の身勝手がそうさせたのか、よく解らないですが。。。


“どんな運命が愛を遠ざけたの、輝きは戻らない「私が今死んでも・・・」”のところがとくに。。。。。

最近、弾き語りで練習する曲なのですが、

どういう気持ちで唄えばいいのか正直、よく解らないです。



Posted by こまっちゃん at 21:46│Comments(3)
この記事へのコメント
素敵な曲で、大好きなんですけど・・・
歌詞は、どうしようもないくらい悲しいのに、
曲調は・・・
なんか、希望さえも感じる力強さ・・・
確かに・・・とっても不思議な曲ですね~♪
Posted by まあるまある at 2010年04月30日 22:26
 まあるさんへ

そのとうりなんです。
曲調は力強いのですが、歌詞がせつないんです。

昔は曲を聴く人へのメッセージがある唄がいいとされていた時代がありましたが、いつからかそういうものが無い唄が流行していました。

 今もその傾向が有ると思います。


でも今でもその曲(唄)を聴く人にとって“共感”できる曲は素晴らしいって思います。

 「翳りゆく部屋」は聴く人によって感じ方がいろいろ違う曲かもしれませんね。

 
Posted by こまっちゃん at 2010年04月30日 23:10
あの頃のユーミンは若かったんです。

若い頃の恋愛は、お互いのちょっと

した気持ちの行き違いが増幅されて

別れてしまう・・なんてことがまま

あります。

でも本当の理由なんてはっきりしな

いもんです。

ちょっとした気の迷い、偶然、タイ

ミングなどに振り回されて簡単に

人を好きになったり、恋を手放したり

・・・ その時に思い切り泣いたり

後悔することによって前に進むことも

できるんです。

「翳りゆく部屋」はユーミンのそんな

心意気を感じさせる名曲だと思います
Posted by mori-papamori-papa at 2010年05月01日 01:36
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