2010年06月15日
猫に想うこと
私がまだ小学生の2年生の頃、お家に白い猫さんが迷いこんで来ました。
子供心にこの子と一緒に居たいという気持ちで、親に隠れてお家の裏でご飯をあげていました。
母親はうすうす解っていたようです。
ある日、猫を飼いたいと親に言いましたが大反対されました。
その時、母親が言った言葉です「死んだ時が可愛そうだから。」
母親も昔、実家で猫を飼っていて、その猫が亡くなった時にとても悲しい想いをしたそうです。
まだ子供だった私は、親の言うとおり猫さんと一緒に居る事はできず、ご飯もあげられずにいるといつのまにか居なくなりました。
それから二十数年後、人生の伴侶となる女性とめぐり合い実家を訪ねると「たま」と「ちび」という二人の猫さんが居ました。
私にとって猫さんと生活しているのが、本当に羨ましくこんな家庭がいいなと。
現在、我が家には13歳になる「グレ」と生後3カ月の「クー太」が居ます。
今まで、辛い時や悲しい時には「グレ」には助けられました。
私の気持ちを見透かしているように、落ち込んでいる時などは顔をねずってくれたり、一緒に寝てくれたりするのですよ。
「クー太」には私にいろんな意味で、生きる力をもらっています。
動物は生き物とかペットとか思われがちですが、人間の勝手な解釈はしないで「我が家の家族の一員」だということを是非とも思って欲しいものです。


子供心にこの子と一緒に居たいという気持ちで、親に隠れてお家の裏でご飯をあげていました。
母親はうすうす解っていたようです。
ある日、猫を飼いたいと親に言いましたが大反対されました。
その時、母親が言った言葉です「死んだ時が可愛そうだから。」
母親も昔、実家で猫を飼っていて、その猫が亡くなった時にとても悲しい想いをしたそうです。
まだ子供だった私は、親の言うとおり猫さんと一緒に居る事はできず、ご飯もあげられずにいるといつのまにか居なくなりました。
それから二十数年後、人生の伴侶となる女性とめぐり合い実家を訪ねると「たま」と「ちび」という二人の猫さんが居ました。
私にとって猫さんと生活しているのが、本当に羨ましくこんな家庭がいいなと。
現在、我が家には13歳になる「グレ」と生後3カ月の「クー太」が居ます。
今まで、辛い時や悲しい時には「グレ」には助けられました。
私の気持ちを見透かしているように、落ち込んでいる時などは顔をねずってくれたり、一緒に寝てくれたりするのですよ。
「クー太」には私にいろんな意味で、生きる力をもらっています。
動物は生き物とかペットとか思われがちですが、人間の勝手な解釈はしないで「我が家の家族の一員」だということを是非とも思って欲しいものです。
Posted by こまっちゃん at 00:00│Comments(2)
この記事へのコメント
動物は確かに「家族」です。
うちにも小さいのが迷い込んで来ましたが、すっかりそうなっちゃいました。
それぞれに「運命」がある。と、感じます。
グレちゃんやクー太くんも、巡り合ったのは運命かもと思います。早く仲良くなるといいですね。
私とこまっちゃんさんとの出会いも、もしかしたら運命かもって思ってます。
いつかお会い出来たらいいですね。
うちにも小さいのが迷い込んで来ましたが、すっかりそうなっちゃいました。
それぞれに「運命」がある。と、感じます。
グレちゃんやクー太くんも、巡り合ったのは運命かもと思います。早く仲良くなるといいですね。
私とこまっちゃんさんとの出会いも、もしかしたら運命かもって思ってます。
いつかお会い出来たらいいですね。
Posted by はんこ屋
at 2010年06月15日 12:24

心から小さい猫ちゃんが家族になって良かったと思います。
出会いや運命、大切な事です。
また何処かではんこ屋さんにお会いできる日を楽しみにしています。
その時はよろしくお願い致します。
出会いや運命、大切な事です。
また何処かではんこ屋さんにお会いできる日を楽しみにしています。
その時はよろしくお願い致します。
Posted by こまっちゃん at 2010年06月15日 22:16