2012年07月19日

とうとう家の中に

   私と猫の物語 3

    「後悔と懺悔の気持ちをこめて、

      お空に昇って行った猫さんたちに捧げます。」



   「とうとう家の中に」


 私も嫁さんも、仕事で家を昼間は家を留守にしているので

朝ご飯を用意して、夕方嫁さんが帰宅した時にご飯をあげるという日々が続きました。


 私たちが居ない間、この前のように野良猫に襲われるのも嫌なので

ご飯をお家の中で食べてもらうようにしました。

 ご飯を外に置かなければ、野良猫が寄ってこないと考えたからです。


 いつものように庭に有るご飯がないと子猫たちは感じとると

窓の下で、待っていました。

ご飯を部屋に用意して

  しばらく、窓を開けて待つ事にしました。

 窓を開けていてもも・・・警戒心が強いためでしょう

なかなか居間にはなかなか入ってくれませんでしたが

しばらく待っていると、「クー太」が・・・

そして「チビチビ」が部屋に入って来て

 用意した、ご飯をムシャムシャと食べている。


 このようにして、我が屋の居間は猫屋敷ならぬ猫部屋になっていました。


  先住猫の「グレ」も嫌がる様子もなく、

   彼らのお尻の臭いを嗅いだり、仲良くしてくれています。


     (続く~)


   ~猫を飼のに、間違ったルール~

    「病気を持っているかもしれない猫を、家猫と一緒にしてはいけません。

        健康な猫に病気が移るかもしれません。」


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Posted by こまっちゃん at 20:57│Comments(2)私と猫との物語
この記事へのコメント
興味深く読ませてもらってます

今年3月に
亡くなった、うちの猫も
二年前に、拾ってきた猫でした。病院で検査をしたら生まれつき病気を持っているので
飼い猫(15年もの)とは
隔離するように言われてたんで、別々の部屋で飼ってました
やっぱり、二年程で
病気が進行して
お空にいきましたが…
検査してなかったら
もしかしたら
二匹とも
長くなってすみません
Posted by よめよめ at 2012年07月21日 21:31
よめよめさんへ

病気が解っていながら
先住猫と隔離して
病気の猫を愛したよめよめさん家族は素晴らしいと思います。

病気の猫を減らす事より
その前に、不幸な猫を増やさない事が大切だと思うんです。

殺処分される猫の大半は眼も開かない子猫です。
 そういう猫を減らすためには、

   『避妊と去勢』が必要だと思います。
Posted by こまっちゃん at 2012年07月23日 22:10
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