2012年07月16日

それからの子猫たち

   私と猫の物語 2

    ~後悔と懺悔の気持ちをこめて、
  
         お空に昇って行った猫さんたちに捧げます。~



   「それからの子猫たち」


 我が屋の庭の住人となった2匹の猫さんたち。

2匹とも男の子と解りました。

 黒猫は「クー太」。キジトラは「チビチビ」と名付けました。

 朝と夜、お皿にキャットフードとお水を入れて庭に置くと

子猫たちは一生懸命、ガリガリポリポリと食べています。

その姿を見て、私たちはとても癒されていました。

室内猫の「グレ」も母性本能をくすぐられているのか

窓から“吹くこと”もせず、静かに見守っている様子です。



 「クー太」の子猫だった時です。





 そして、「チビチビ」






 
 そんな日平穏な日々が続いて2週間程経った時、

室内猫の「グレ」が窓から庭に向かって、とても怒った表情で吹いています。

庭に置いているご飯を狙って、大きな野良猫が突然やって来て

子猫たちを襲い始めました。

わたしは何度も何度も追い払いましたが、2~3日ごとにやって来ては子猫たちを襲います。

 襲う目的はご飯を独り占めしたいからに違いないのです。


 それからしばらくした、ある日から

いつもの様に襲いに来ていた野良猫が、突然姿を現さなくなり、

その代わりに庭のブロック塀に、来ていた野良猫より一回り大きな三毛猫が座っています。

首には首輪をしており、飼い猫のようです。

優しい目をした、落ち着いた雰囲気のある猫。

そう、この三毛猫が子猫を襲いに来る野良猫を追っ払ってくれていたのです。


 後から知ったのですが、この三毛猫。

私の自宅の前にある「お寺」で飼われている猫だと知りました。

  ありがとう。三毛猫さん。  私は心の中でつぶやいていました。

     (続く~)


    ・・・・・この頃、私が知らなかったルールです。・・・・・

   『猫は室内で飼いましょう。

     外は車や野犬、他の猫から移る病気等々、危険がいっぱいです。』
  


Posted by こまっちゃん at 00:10Comments(0)私と猫との物語